ロンドン市街での電気自動車による環境改善の検証

<本ブログは、8月31日に掲載されたブログの抄訳です>

今度ロンドンで Uber を利用する際は、ぜひその車種を確認してみてください。今までと若干見た目が異なり、音も少し静かであれば、Uber のアプリを使って英国で乗れる最初の完全な電気自動車の中の1台かもしれません。

我々Uber は、uber というシステムが都市に良い影響を与えていると信じて活動をしています。その「良い影響」には我々が呼吸する空気も含まれます。すでにロンドンを走る Uber の総走行距離の 60% がハイブリッド自動車によるものです。ロンドン市民が、200 万回以上の乗車を相乗りサービス uberPOOL を使ってシェアするという交通手段を選んだことで、98,000 リットル以上のガソリンと、231 トンの CO2 排出量を削減しています。

本日、ここからさらに前進できることを誇りに思います。

本日(2016年8月31日)午後より、100% 電気で動き CO2 の排出量がゼロの電気自動車である日産の LEAF と BYD の E6 をロンドンで初めて投入します。これらの車は Uber のアプリから 選択する uberX サービスでご利用いただけます。

電気自動車は、ロンドンのような都市を、より環境にやさしく、より健全で、より住みやすい場所にできます。

今年の10月までに、50 台以上の電気自動車がこの首都で uberX のシステムを使ってご利用いただけます。また、英国の他の都市でも、今後電気自動車が利用できるように計画しています。

この試みは英国機関である「Energy Saving Trust」と共同で行う 3 か月におよぶ研究の一環であり、Uber で使用する車やプライベートハイヤー車をどのようにして電気自動車に切り替えることができるのかを研究します。これにより、より良い都市、より健全な街を実現するために我々は何ができるのかを検証していきます。

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今年、ロンドンは 1 月の最初の 8 日間で、あっという間に大気汚染について法で定めた量を超えてしまいました。ロンドンのような大気汚染の問題に取り組む都市において、電気自動車は重要な役割を担います。このプログラムが成功し、これが環境改善への序章になることを願っています。

「このたび Uber と協力することにより、多数の電気自動車を Uber アプリに追加することができたことを光栄に思います。この検証が都市の空気をきれいにするために Uber が広く行っている努力に貢献し、大きなステップとなることを願っています。このメリットはすべての人に享受していただけるものです。」
Andrew Benfield, Group Director of Transport at the Energy Saving Trust

「これほど有名な企業が電気自動車のことをここまで考えてくれたことをとても嬉しく思います。1 マイル (約 1.6km) 当たり 2 ポンド (約 135 円) だけのランニングコストなのに、電気自動車は英国のドライバーの間で人気がありませんでした。Uber の電気自動車プログラムは、排出量をゼロにする技術への関心を高めることになるでしょう。私たちはその結果を楽しみにしています。」
Poppy Welch, Head of Go Ultra Low

「私たちはロンドンに電気自動車を導入するという Uber の計画を支持します。ロンドンの空気をきれいにするという選択肢を、人々にとって簡単にアクセス(利用)できるようにする必要があるからです。空気の質の悪さは、ロンドンおよびほかの英国の都市で、大きな健康問題を引き起こします。街を走る自動車を排出量ゼロのものに替えるというあらゆる活動は、街をきれいに、グリーンに、そして健全にするために、とても必要なステップです。」
Caroline Watson, Senior Partner of Global Action Plan

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