NPO法人 気張る!ふるさと丹後町が京都府京丹後市で運行する 「ささえ合い交通」が 1 周年を迎えました

NPO法人 「気張る!ふるさと丹後町」が運行する「ささえ合い交通」は、 Uber のアプリベースの ICT システムを活用した「公共交通空白地有償運送」として 、2017 年 5 月 26 日に運行開始してから 1 周年を迎えました。

「ささえ合い交通」は、京都府京丹後市丹後町という人口 5,392 人*で、そのうち 65 歳以上の高齢者が 4 割以上 の地域で運行しています。過疎化による人口減少により、公共交通サービスの継続が十分にできなくなり、そのため利便性の高い交通手段として地域の方々の足となるべく運行しています。テクノロジーを活用して地元の住民が既に保有する自家用車(マイカー)を有効活用することにより、新たな財源を投入する必要がなく、また地域住民が空いた時間に自らドライバーとして参加することにより、持続可能なサービスの確立を目指しています。

トラックドライバーにとって公平な環境を提供する Uber Freight、米国にて始動

Uber Freight は、運送会社と運送貨物をマッチングするアプリです。これによって、ドライバーにとって最も大きなストレスとなっている、荷物の検索と予約を勘に頼る必要は無くなります。これまで数時間もかけて何度も電話していた配送手配が、ボタンをタップするだけでできるようになります。

評価制度のアップデートについて

Uberでは、乗客とドライバーによる双方への評価を実施しています。これまでの5つ星の評価制度は、ユーザーの皆様にとって、より良いサービスの提供を支えてきました。しかし、ドライバーの方々からは、評価システムをより公平にするために、もっと多くのことに対応してもらいたいという意見がありました。このフィードバックを受け、この度、評価制度において2つのアップデートを実施しました。どちらも4月26日より全世界で順次展開されています。

インスタントペイ:一年間の施行を経て

自分のスケジュールに合わせて収入を得ることができる柔軟性は、Uber のドライバーパートナーにとって大きな魅力です。さらにその収入をいつでも引き出せる柔軟性を持たせることも必要と考え、約一年前にスタートしたのが「インスタントペイ」です。「インスタントペイ」は、いつでも、どこでも、ボタンを押すだけで簡単に Uber で稼いだお金を引き出すことができる便利な機能です。

トロントから変える交通の未来

この度、 Uber はトロント大学の准教授であり、機械知覚および人工知能の分野における世界有数の研究者の 1 人である、Raquel Urtasun (ラケル・ウルタスン)を Uber に迎えることとなりました。